介護施設で怖いことと言えば色々あるのですが・・・
やはり一番先に浮かんでくるのは<火災>です。
一度火災になれば、大参事になることがほとんどです。
ここ数年の間でも介護施設や病院での火災で
逃げ遅れた何人もの高齢者がお亡くなりになられています。
もちろんあってはならないことですし、ならないようにすることは当然ですが
どれだけ徹底的に予防していたとしても確率は0ではありません。
だからこそ大切なのが、避難訓練。
この避難訓練を本気でやっているかやっていないか
それが、生きるか死ぬかを決めると言っても過言ではないのではないでしょうか。
芽吹きでも年に二回、消防士立ち合いの下避難訓練を行っているのですが
つい先日2回目の避難訓練を行いました。
やはり避難訓練といえども気持ちが焦ってしまうと
普段当たり前に出来ていることまで出来なくなるという事をかんじます。
もしもの時を常に考えていざという時体が自然と動くように日頃から心がけて参ります。
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